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ギタリストのための機材系の記録

そのまんま、機材の話。 ギター、ベースなど主にバンド系楽器のそこまで役立たない情報をこつこつと書いていく。主に初~中心者の方にむけて。 自作したエフェクターなどもDIY精神にのっとり、随時紹介していく。
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04.28.00:42

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  • 04/28/00:42

04.05.03:30

材質でも音は変わる。

さて、次は弦の素材の話をしましょう。



正直言って、僕はあまりこんなこと気にしませんwwwニッケルしか使いません。

エレキギターだと、ニッケルがほとんどでしょう。
ほかの素材はステンレスですかね。あとは僕は聞いたことがないです。

ニッケルはみんなの今使っているのがたぶんそうです。意識してステンレス使おうと思わないとステンレスに行きつくことはないでしょう。まず、ステンレス弦ちょっと高いですし。

僕は一回だけステンレス弦使ったことがあります。
1回しかないんです。すいません。

だってその一回の印象が最悪だったもので。。。

一般的にはステンレスなので錆びず、長持ち。
弦は硬くて、音も硬い。なんて言われています。

僕はわかんないです。音がどうとかでなく。

すっごく弾きにくかったんです。どこのメーカーの弦だったかも忘れてしまいましたが、すごく引っかかる感じでもうだめでした。

長持ちするのに1日で換えちゃいました。

僕はこんなんだったんですが種類は少ないながらもしっかり残っているのはある程度の人気があるからでしょう。ステンレスに関してはほかの人のレビュー参考にしてください。すいません!

アコギの弦のほうがいろいろな素材の種類は多いようですね。合金の比率をパッケージに表記していたりするようです。ちなみに僕はアコギはマーチンの一番安いクラスのライトゲージ使います。マーチンが一番安くて、高音の張りがいい気がします。

素材って話ではないですが、ここで構造の話もしておきましょう。
巻き弦(4~6弦)の話になりますが実は2種類ありまして、
ラウンドワウンドとフラットワウンドがあります。
一般的に使われているのはラウンドワウンドです。

フラットワウンドはジャズの人が使ったりする弦ですね
これは本当に使っている人はすくないでしょう。高いし、楽器屋では扱っている種類が圧倒的に少ないです。僕もギターで試したことはないです。
この弦に関してはベースの方のほうが興味ある方多いんじゃないでしょうか。僕はあまり詳しくないですが昔の有名なプレイヤーが使っていたようなので、試しているのを何度か見たり触らせてもらったりしたことはありますが、この弦はほんとすべすべーwwって感じです。にゅるーってすべります。「芯線とは面接触となるためサスティーンや倍音成分は少なくなるが、独特の甘いトーンになります。」そうです!

とりあえず個人的には甘いって印象です。フレットレスのベースにはこれって感じですね。
音を聞いたら、「お、フラットワウンドだ!」ってなる本当に独特の音ですよ。

ピックスクラッチはできないのが弱点と言えるかもしれません。

他の人と差をつけたい人はいいかもしれないですぞ(
ただ、弦高いしあんまうってないけどね~

ま、そんなわけでそういうのも試してみると面白いかもしれませんよ

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