![]() |
04.27.23:57 [PR] |
![]() |
04.14.01:38 ジャックの話 |
ジャックってどこですかー?なんですかー?
ジャックというのは、ギターのシールドをぶっさすそこです。
エフェクターもシールドさすところはジャック、アンプもね。
なんでもジャックです。
さて、このジャックですが、大変弱いところです。
ガリがでてきたら、まずここを疑ってみましょう。
なぜ弱いかというと、シールドのプラグとの摩擦がおこりまくっているからです。
演奏中に動けばまた摩擦です。
仕方のないことです。
大体のギターはモノラル出しになっていますから、交換しようと思えばハッキリ言って楽勝です。
まあステレオでも大したことはないんですけど。
(あまり気にしなくていいですが、少し前のリッケンバッカーはステレオ出しができるようになってたりしました。意味あるのかはよくわかりませんが。リックオーサウンドとかで、確かフロントとリアの音を別々に出すんだっけな?興味ある方は調べてみてください)
よく壊れる。
で、いちいち交換するために楽器屋持っていくのはめんどいし、金かかるし。
もし、はんだごてあるなら、自分で換えちゃいましょう。
そのほうが楽ですし。
もし修理で換えるなら、ある程度高品位なものにしましょうね。
よく動いてしまうところですから、ライブ中にシールドが抜けてしまうような腑抜けなジャックではお話になりません。
まあ、有名どころはまたスイッチクラフトでしょうか。あんまり変な形のものだと、ギターの中に入らなくなったら元も子もないですからね。
音も結構変わりますね。メンテナンスをせずにほっておくと、だんだん音がくぐもってハイの出が悪くなっていきます。
1か月に1回くらい、ジャックをめんぼうでふいてあげるといいでしょう。その時に接点復活剤をめんぼうにぬってから拭けばよりいいでしょう。
もともとそんなに高い部品ではないので、最近流行りのクライオ処理されたものも面白いですね。
楽器屋さんで売っているパーツは馬鹿みたいに高いですが、サウンドハウスさんで探すと小物は結構安いです。びっくりします。
(クライオ処理というのは・・・金属を超低温状態(-100度くらい)に置くことで、金属自体の性質をバージョンアップさせること。極度に冷却され ることで分子間の配列が規則正しくなり、それを常温に戻してもその配列は正しいまま維持されるという性質を利用した処理。ギターではジャックやケーブルの パーツなどに利用されている。)
クライオ処理そのものに対する反論がある方は結構いると思います。が、それをここでいっても仕方ないので、そこはみなさんにおまかせします。
ただ、経験上、このジャックをクライオ処理したものに変えると、レンジが広がります。特にハイのほうに。
ハイファイな印象になります。
これはただのプラシーボかもしれません。正直。
ただ楽器屋などでこれを使えば粒子がそろって音良くなる!ってのは化学的におかしな話というのは間違いないようです。
しかし、クライオ処理によって物質そのものが固くなるのは事実らしいですよ。他の分野でも利用されているらしいです。
まあ、僕はギターの音は感覚的に理解したので十分だと思ってますんで、
クライオで硬くなる→音が固くなる→つまりハイでる。
ってことで個人的には納得は納得です。
サウンドハウスでジャック200円ですから。クライオ処理のジャックでも580円ですよ。
その程度の差なら、まあちょっと高いほうでもいいかななんて気分で買えちゃいますから。
楽器屋だと1000円くらいしちゃうかな?どだろ?
まあ、クライオ処理もやってる会社ごとに細かいところが違うらしいので、うちのが一番!って豪語しちゃうところのは高いのかもしれませんね。
いや知らんけど。
とにかく、ちゃんと管理しておかないと、さびだらけになってある日ガサボソいいまくって困る日が来るかもしれないから、時々気にしてあげてください。きれいでだめなことなんてないんですから。
ジャックというのは、ギターのシールドをぶっさすそこです。
エフェクターもシールドさすところはジャック、アンプもね。
なんでもジャックです。
さて、このジャックですが、大変弱いところです。
ガリがでてきたら、まずここを疑ってみましょう。
なぜ弱いかというと、シールドのプラグとの摩擦がおこりまくっているからです。
演奏中に動けばまた摩擦です。
仕方のないことです。
大体のギターはモノラル出しになっていますから、交換しようと思えばハッキリ言って楽勝です。
まあステレオでも大したことはないんですけど。
(あまり気にしなくていいですが、少し前のリッケンバッカーはステレオ出しができるようになってたりしました。意味あるのかはよくわかりませんが。リックオーサウンドとかで、確かフロントとリアの音を別々に出すんだっけな?興味ある方は調べてみてください)
よく壊れる。
で、いちいち交換するために楽器屋持っていくのはめんどいし、金かかるし。
もし、はんだごてあるなら、自分で換えちゃいましょう。
そのほうが楽ですし。
もし修理で換えるなら、ある程度高品位なものにしましょうね。
よく動いてしまうところですから、ライブ中にシールドが抜けてしまうような腑抜けなジャックではお話になりません。
まあ、有名どころはまたスイッチクラフトでしょうか。あんまり変な形のものだと、ギターの中に入らなくなったら元も子もないですからね。
音も結構変わりますね。メンテナンスをせずにほっておくと、だんだん音がくぐもってハイの出が悪くなっていきます。
1か月に1回くらい、ジャックをめんぼうでふいてあげるといいでしょう。その時に接点復活剤をめんぼうにぬってから拭けばよりいいでしょう。
もともとそんなに高い部品ではないので、最近流行りのクライオ処理されたものも面白いですね。
楽器屋さんで売っているパーツは馬鹿みたいに高いですが、サウンドハウスさんで探すと小物は結構安いです。びっくりします。
(クライオ処理というのは・・・金属を超低温状態(-100度くらい)に置くことで、金属自体の性質をバージョンアップさせること。極度に冷却され ることで分子間の配列が規則正しくなり、それを常温に戻してもその配列は正しいまま維持されるという性質を利用した処理。ギターではジャックやケーブルの パーツなどに利用されている。)
クライオ処理そのものに対する反論がある方は結構いると思います。が、それをここでいっても仕方ないので、そこはみなさんにおまかせします。
ただ、経験上、このジャックをクライオ処理したものに変えると、レンジが広がります。特にハイのほうに。
ハイファイな印象になります。
これはただのプラシーボかもしれません。正直。
ただ楽器屋などでこれを使えば粒子がそろって音良くなる!ってのは化学的におかしな話というのは間違いないようです。
しかし、クライオ処理によって物質そのものが固くなるのは事実らしいですよ。他の分野でも利用されているらしいです。
まあ、僕はギターの音は感覚的に理解したので十分だと思ってますんで、
クライオで硬くなる→音が固くなる→つまりハイでる。
ってことで個人的には納得は納得です。
サウンドハウスでジャック200円ですから。クライオ処理のジャックでも580円ですよ。
その程度の差なら、まあちょっと高いほうでもいいかななんて気分で買えちゃいますから。
楽器屋だと1000円くらいしちゃうかな?どだろ?
まあ、クライオ処理もやってる会社ごとに細かいところが違うらしいので、うちのが一番!って豪語しちゃうところのは高いのかもしれませんね。
いや知らんけど。
とにかく、ちゃんと管理しておかないと、さびだらけになってある日ガサボソいいまくって困る日が来るかもしれないから、時々気にしてあげてください。きれいでだめなことなんてないんですから。
PR

- トラックバックURLはこちら