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ギタリストのための機材系の記録

そのまんま、機材の話。 ギター、ベースなど主にバンド系楽器のそこまで役立たない情報をこつこつと書いていく。主に初~中心者の方にむけて。 自作したエフェクターなどもDIY精神にのっとり、随時紹介していく。
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04.28.00:24

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  • 04/28/00:24

04.05.15:11

張り方でも音は変わる

弦はうまくはらないといけませんよ。そうしないと本来の良さが引き出されません。



弦の詳しいはり方に関してはここでは言及しません。みなさんで調べてみてください。ググればいろいろ出てきます。
そして張り方にも正解はないんですね。間違いはあるかと思いますが、いろんな正解があるわけです。
20060409-guitar-strings-21.jpg









とりあえずこんな感じで弦が下に下に巻かれていることはどこのサイトを見ても前提になっていますね。
大体細弦(1~3弦)だと、3~4巻き、太弦(4~6弦)だと2~3巻きといったところですかね。
巻き回数が5回も6回もいっているような巻き方はよろしくないです。チューニングが安定しにくくなります。
巻き回数が少なくても問題です。弾いていたら急にばーんと弦が外れる危険性もあります。

しかし、ロック式のギター、ペグを使っている場合はほとんど巻かなくてもいいようですね。僕もゴトー性のマグナムロックを使っていますが、なるべく巻かないようにしています。マグナムロックは本当に弦交換楽ですよー音も結構変わってしまいますが、それ以上に楽ですね。

ギターの巻き数で変わるのは、弦のテンション(張りの強さ)ですね。テンションで音も変わりますし、プレイの心地にもかかわってくるでしょう。まあ、ある程度ちゃんと巻けていれば気にする必要はあまりないかもしれませんけどね。弦の太さやメーカーを変えたときの変化のほうが顕著ですし。こだわる人、玄人向けのこだわりといえるかもしれません。

ただ、弦をうまく張るという作業はなかなかはじめは難しいものです。お金を惜しまずに何度も換えて弦交換になれて欲しいですね。またギターによっても細かいところが弦交換のときに違ったりします(ロック式ギターはもろに違いますね)そういうところも注意していろいろなギターを見て、触れ、多くの経験をしていってほしいです。

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